宇宙航空研究開発機構

宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）の相模原キャンパス（相模原市由野台三丁目）で十一日、Ｍ―Ⅴロケットの実機模型の一般公開が始まった。Ｍ―Ⅴロケットはこれまでに、天文衛星や惑星探査機を宇宙空間に運んでいる。展示されているロケットは全長約三十メートル、直径約二・五メートル。打ち上げられずに残っていた部品を組み立てたもので、ほぼすべてが実物という。実機模型は、平日の午前九時四十五分から午後五時半まで見学できる。
[引用元：神奈川新聞]

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