地球温暖化や森の役割

地球温暖化や森の役割学ぶ。アサヒビールが所有する庄原市比和町古頃のアサヒの森で10日、環境体験学習会「アサヒ森の子塾」があった。庄原小６年と峰田小５、６年の計93人が参加し、地球温暖化問題や森を守る大切さなどを学んだ。カエルに扮（ふん）したアサヒビールの職員２人が森林の役割を解説。地球温暖化の原因となる二酸化炭素（ＣＯ２）を吸収して酸素を出し、大雨をスポンジのように吸って土砂崩れの発生を防いでいることなどを分かりやすく教えた。庄原小６年の本岡凌志君(12)は「温暖化で北極の氷が解け、ホッキョクグマのすむ場所が減っていると聞いてかわいそうだと思った。
[引用元：中国新聞]

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