市制50周年記念式典

市制50周年記念式典千歳市は､９月７日に市民文化センターで市制施行50周年の記念式典を開く｡郷土芸能の披露なども企画されており､多くの市民で半世紀を迎えたまちの誕生日を祝う｡市制50周年の記念事業は､約300人の｢炎の第九演奏会｣(７月13日)をメーンに､冠を付けた各種イベントを展開しており､記念式典は市主催では締めくくりとなる｡町内会や教育､文化､スポーツ､経済など各団体の代表者らのほか､近隣自治体､指宿市(鹿児島県)やアンカレジ市(米国･アラスカ州)の姉妹都市の関係者らが出席する予定｡市が募集していた作文コンクールの表彰式､郷土芸能や子供たちの演奏会なども企画して､伝統､現在､未来につなぐ大切さを表現する｡

[引用元：苫小牧民報]

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