福祉法人の元従業員解雇

厚生労働省の行政処分を受けた訪問介護大手「コムスン」の県内事業を引き継いだ社会福祉法人「ふるさと自然村」（南国市）から不当に解雇されたとして、高知市内の元従業員の男性（２８）が起こした労働審判で、高知地裁は２９日、解雇を無効とした上、未払い賃金約６８万８０００円などを法人側に支払うよう求める決定をした。会見した男性の代理人によると、男性は今年５月、就業規則違反で突然解雇され、労働契約の存続確認などを求めて労働審判を申し立てていた。
[引用元：毎日新聞]

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