汚染米転売

販売量少なく偽装 汚染米転売で県内業者米粉加工販売会社「三笠フーズ」（大阪市）の汚染米転売問題で、汚染米流通に介在した県内の米穀卸業者が、県の調査に対して販売量を少なくごまかして申告していたことが１１日、分かった。県の再調査に〝偽装〟を認め「販売先から取引回数を減らすよう頼まれた」と説明した。業者は８日の県の立ち入り調査で「食用の『もち精米』として福岡県内の業者から８２トンを購入。４５・５トンが残っている」と申告していた。
[引用元：佐賀新聞]

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